よさこい祭り

鳴子の音が鳴り響く

「よさこい祭り」の始まりは戦後復興期であった昭和29(1954)年。高知商工会議所らが「市民の沈滞ムードを一新するため、阿波踊りのようにみんなが楽しめ、永続性のある祭りをつくろう」と、市や県に協力を要請して開催に至りました。

祭り期間中は、高知市内のアーケードや駐車場、車道までもが競演場や演舞場に大変身!企業や学生チーム、商店街や地域のチーム、よさこい好きを集めた県外チームなど約200ものチームが、それぞれの個性を発揮した華麗な衣装を纏い、エネルギッシュな演舞を披露。街中が祭り一色に包まれるその様子は、土佐のカーニバルとも称されています。

よさこい祭りの見どころ

1.衣装
チームの個性を一目で魅せるのが衣装です。昔ながらの法被スタイルもあれば、ド派手なカラフル衣装や異国の文化を取り入れたエスニック調、演舞の途中で変化する衣装など、それぞれのチームカラーを楽しめます。
2.音楽
楽曲は「よさこい鳴子踊り」のワンフレーズ「土佐の高知のはりまや橋で坊さん簪買うを見た~」などを入れること以外は、アレンジ自由。地方車に乗った歌い手の生歌で踊るチームや、楽器を演奏する生バンドのチーム、ターンテーブルを地方車に搭載して会場を一気にクラブ状態にするチームなども登場します。
3.踊り
鳴子を鳴らしながら前進する踊りであれば、各チームがオリジナルの振付けで踊れます。そのため配列を複雑に変化させる振付けや一糸乱れぬ演舞、伝統を重んじて正調よさこいを踊るチームもあれば、即興で踊ってみたりと、見ていて飽きません。
4.鳴子
鳴子は、田畑の鳥を追い払う為に用いた道具・すずめ脅しを模したもの。朱色・黄色・黒の昔ながらの鳴子が一般的ですが、近年では色も素材も様々に変化しています。また、鳴子の打ち方も本番の審査基準のひとつとなっているため、音の良さにも耳を澄ませてみてください。5.地方車
チームを率いる地方車は、各チームに1台必要。その年の素晴らしい地方車に送られる「地区競演場連合会地方車奨励賞」もあるため、力のこもった各地方車も見ものです。中には、シャボン玉やドライアイスが吹き出す地方車も!6.メダル
メダルは、各競演場・演舞場(一部除く)に審査会場があり、表現力や笑顔溢れる踊り子に授与されます。中でも、踊り子みんなの憧れが、追手筋本部競演場でミス高知より渡される真っ赤な花メダル!木製のメダルや鳴子型メダルなどもあるので、踊り子の胸に注目してみてください。

開催概要

名称 よさこい祭り

開催日時 毎年8月9日~12日

料金 要問合せ

お問い合わせ先 よさこい祭り振興会 公式HP   TEL088-875-1178

アクセス・交通情報

所在地 開催日により異なる

公共機関でのアクセス JR高知駅から徒歩

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