博多祇園山笠

博多どんたくと並ぶ福岡を代表するお祭り

博多どんたくとともに、博多を代表するお祭り。櫛田神社に祀られている素戔嗚尊に対してへの奉納神事です。毎年7月1日になると、10mを超す、豪華絢爛な山笠が市内各所で常設展示され、博多の街は山笠一色になります。博多祇園山笠最大の見どころはクライマックスとなる最終日の「追い山」です。大太鼓の合図とともに曳き山を担いで博多の街を全力疾走する様子は荒々しく、勇壮です。

 

追い山笠が最大の見どころ

博多祇園山笠の最大の見所はなんといっても「追い山笠」! 祭りのフィナーレで、7つの流の舁き山笠と唯一の走る飾り山笠である上川端通の山笠が集結し、市内を勢いよく駆け回ります。「追い山笠」のメインイベントである「櫛田入り」は大勢の人で賑わいます。「櫛田入り」とは、櫛田神社の境内(清道)に山笠を舁き入れて、境内にある旗(清道旗)を回ってから境内を出るまでのこと。距離としては約112メートルで、所要時間の計測があり、各流とも精鋭で臨みます。 境内(清道)で見学するための桟敷券(さじきけん)は6月下旬に発売されますが、発売開始後わずか15分ほどで完売してしまう人気ぶりです。
追い山笠を十二分に楽しむためには、櫛田入りしたあとの山笠が市内を巡るコースを事前にチェックし、見学するポジションをしっかり確保すること。見学の際には、道路沿いにいると舁き手と接触したり、勢い水(山笠が走るときに沿道から浴びせかけられる水)を浴びたりすることもあるので充分に注意して挑みましょう。舁き山笠のスピード感や男たちの勇ましいかけ声は博多祇園山笠の最大の魅力。終点である須崎町の「廻り止め」は、山笠がスピードを増し、男たちのかけ声にもより一層熱が入るため、山笠らしさを味わえる絶好の見学ポイントです。




ゆっくりと飾り山笠を楽しむ

「飾り山笠」は、祭り期間が終わると取り壊されてしまいますが、櫛田神社の境内と川端商店街内の川端ぜんざい広場には「飾り山笠」が常設されており、祭り期間以外でも見ることができます。 また、「舁き山笠」についても福岡空港で展示されており,いつでも見ることができます。「飾り山笠」は鑑賞して楽しむ静の山笠であるのに対して、「舁き山笠」はまさに動の山笠。「大黒流」「東流」「中洲流」「西流」「千代流」「恵比須流」「土居流」の7つの流(ながれ)が存在し、それぞれ特徴的な舁き山笠を担ぎます。

開催概要

名称 博多祇園山岳
開催日時 毎年7月1日~15日
会場 福岡県福岡市博多区  櫛田神社(福岡市博多区上川端町1-41)
お問い合わせ先 博多祗園山笠振興会
公式HP http://www.hakatayamakasa.com/
TEL 092-291-2951
アクセス・交通情報 地下鉄「中洲川端駅」下車、徒歩5分 博多駅からは徒歩15分

 

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