中小企業診断士

中小企業診断士合格への道 ~第2話 経済学・経済政策~

この物語は、外出自粛によって会社辞めた管理人が暇つぶしのために思いつきで始めた中小企業診断士の勉強をただ紹介するものである。

本気で合格を目指している方が参考にする際には全て自己責任でお願いします。

勉強のスケジュール

前回おおまかな勉強の計画をたてました。5、6月は経済学・経済政策の月です。

前回も書きましたが、もし本気でやるなら、この2か月で全ての単元を網羅するように〇日から×日が△の単元で×日から●日が▲の単元で・・・と細かく計画をたてるべきです。

私はそこまでやる気はないので、次のようにもう少しゆるいやり方で進めます。

1.過去問を見る

過去10年分くらいの過去問はネットですぐに調べることができますが、実際に見るのは直近5年くらいまででもいいような気がします。余裕がある場合は後から増やせばいいですからね。

そしてここで重要なのは過去問を解くのではなく、見るです。

知識もないのに問題が解けるはずがないので、この時点ではどのような問題がでるのか、出題傾向はどうなっているか、どんな専門用語があるのかを調べていきます。

どうやらIS曲線、無差別曲線、弾力性、限界○○○といった用語は繰り返し出てきており必須問題のようです。そして毎年出るとまでいかなくとも直近5年で2回以上でているものも重要といえるでしょう。

仮に毎年出る用語をA、毎年までいかなくとも複数回出ている用語をB、1度しか出ていない用語をCとしましょう。

A,Bを重点的に勉強し確実に得点に繋げます。それだけでは合格点に届きそうにないので、足りない分をCで補うといった感じでしょうか。

2.解説を読む

私の教材は教科書、講義のDVD、模擬試験2回がついていました。なので私は模擬試験を使うことにしました。解説付きの過去問を持っている人はそれを使用すればいいと思います。

まずAの用語がでてくる問題を選び、解説を読みます。解説ですぐに理解できないものは教科書やDVDを見て理解を深めます。その単元を理解するために他のAの用語、Bの用語もでてくるため、さらに関連する単元の教科書やDVDを見ていくというのを繰り返します。

私は模擬試験1回分の問題をそうやって理解していくだけで、教科書のほぼ全ての範囲の学習が終了できました。解説付きの過去問を持っている人は令和元年分だけでもほとんどの範囲が終わると思います。

3.過去問を解く

ひととおりの知識が入ったので、どんどん過去問を解いていきます。おそらくこの時点ではだいたいの方はまだ知識が整理されていないと思いますが、あまり気にせず過去問を解いていったほうがいいでしょう。

なぜなら教科書には基礎的なことが書いてあるので、過去問を見ると教科書とは全然違う形のグラフがでてきたり、まだ知らない用語がでてきたりするので、問題を解きながら覚えた方が効率がいいからです。

私の教材はあと1回分模擬試験があったので、それを解きながら分からない問題を復習がてら教科書で再度理解し直すということをやったうえで、平成27年~令和元年の過去問を全てやりました。

ちなみに私は過去問.comというサイトを利用しました。このサイトは無料で利用ができて、問題も科目を絞ってランダム出題させることもできて非常に便利です。

やってみた結果

実際に私がやってみたら、こんな感じになりました。

かけた日数 内容
1日 過去問チェック、専門用語の抽出
6日 模擬試験の問題をDVDを見ながら理解、関連性のある部分についてもDVDを見る
2日 もう一つの模擬試験を解く+復習
2日 平成27年~令和元年の過去問を解く

過去問.comでは最終的に正答率がでるのですが、64%で合格ラインの60%は越えたので、とりあえず経済学・経済政策の科目は終了にします。

みなさんに注意して頂きたいのは完璧を目指してはいけないということです。満点を取らなくても60点で合格なら60点取るのが一番効率的です。

時間が経てば内容を忘れてしまいますから、現段階でさらに正答率を上げるよりも、他の科目の勉強が終わってから復習したほうがいいでしょう。

次回から財務・会計の科目に移ります。

 

続く・・・