京都祇園祭

1000年以上前から続く日本三大祭のひとつ

八坂神社のお祭りです。その歴史は古く、1000年以上前から続いています。毎年7月1日の吉符入りから31日の疫神社夏越祭まで1ヶ月間にわたり、さまざまな神事が行われます。「京都三大祭」「日本三大祭」「日本三大曳山祭」「日本三大美祭」など、様々な三大祭りのひとつに数えられている国内有数の大きなお祭りです。四条通と烏丸通が歩行者天国となり、多くの露店と人々で賑わいます。

祇園祭の見どころ 「山鉾」

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祇園祭の最大の見どころが、「山鉾」巡行です。山鉾(やまぼこ)とは、神社の祭礼で曳(ひ)かれる山車(だし)の1つ。

山鉾の高さは約25メートル、もっとも大きいものでその重さは約12トン!

大きな山鉾が通るルートには、ある工夫がされています。なんと山鉾が通るとき、道路の信号機が折りたたまれるのです。もちろん通常の信号機にはこのような機能はなく、祇園祭に合わせた特殊な設計です。

前祭で23基、後祭では10基、計33基の山鉾が大通りを次々と続いてゆくさまは圧巻。山鉾にはそれぞれ豪華な装飾が施されており、1つ1つに神話や古典などに基づいたテーマがあります。

山鉾の巡回ルート

山鉾は、主に、四条通(河原町駅〜烏丸駅)、河原町通(河原町駅〜京都市役所駅)、御池通(京都市役所駅〜烏丸御池通)などを通ります。

前祭、後祭でルートが異なるので、詳しくは公式HPでご確認ください。

祇園祭のスケジュール

祇園祭は、毎年7月1日〜7月31日の約1ヶ月にわたって行われます。日程は、曜日にかかわらず、毎年同じです。

もっとも盛り上がるのが「宵山」(よいやま)と呼ばれる3日間と、山鉾が巡回する前祭(さきまつり)。その1週間後には後祭(あとまつり)が開かれ、こちらも山鉾が巡回します。

宵山の15日、16日には、メインストリートである四条通、烏丸通が歩行者天国となり、烏丸通などでは屋台も立ち並びます。

宵山 7月14日〜16日
前祭 7月17日
後祭 7月24日

祇園祭に行く場合は、阪急「烏丸駅」「河原町駅」、京阪「祇園四条駅」などが最寄り駅となります。

祇園祭で気を付けること

祭りを100%楽しむために、気をつけておきたい3つのことを紹介します。

その1:トイレ
祇園祭は大規模な祭りですが、仮設トイレはほとんど用意されていません。駅構内のトイレや、街中のコンビニを利用するのがよいでしょう。

その2:雨
この時期、日本では夕方などに急な雨が降ることがあります。コンビニなどで傘やカッパを購入することができるので、用意しておけば急な雨にも困りません。

その3:お金
屋台で食べ物やおみやげを買う場合、小銭を持っていれば便利です。1万円札などの高額な紙幣は前もって両替しておきましょう。

開催概要

名称 京都祇園祭

開催日時 毎年7月1日~7月31日

料金 前祭有料観覧席 3,180円 後祭有料観覧席 3,180円

お問い合わせ先 京都市観光協会 公式HP   TEL075-752-7070

アクセス・交通情報

所在地 京都府京都市下京区長刀鉾町周辺

公共機関でのアクセス 阪急京都線烏丸駅より徒歩

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